映画作家 牧野貴の映画の上映予定など
by makinokino
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恵比寿映像祭での上映スケジュール

以下、恵比寿映像祭のブログより抜粋します。


2階のカフェから大型スクリーンに投影されているカフェプロジェクションですが、
タイムテーブルをお知らせ致します。見たい作品の時間に合わせてお越し頂く場合には、
是非こちらを御確認ください。

[上映作品]

A…………10:20 / 15:00
-NPO法人映画保存協会
《映画の里親》
2010年/サイレント、白黒/5分/日本
《ホームムービーの日》
2010年/サウンド、カラー&白黒/2分/日本

-株式会社IMAGICAウェスト《フィルム復元ワークフローIntroduction》
2008年/サウンド、カラー/6分/日本

-大阪芸術大学玩具映画プロジェクト《おもちゃ映画―アニメと時代劇の玩具映画集》
1928-35年頃/35mmフィルム、サイレント、白黒/47分/日本

B…………11:20 / 16:00
-川瀬慈《ラリベロッチ―終わりなき祝福を生きる》
2007年/サウンド、カラー/30分/日本(撮影地:エチオピア連邦民主共和国)
アムハラ語/日本語字幕付

-《ホレホレ節》
1984年/DVD、サウンド、カラー/37分23秒/ハワイ/英語/1984年放映/
プロデューサー:クリス・コニーベアー、出演:フランクリン王堂、ハリー浦田

C…………12:40 / 17:20
-ダン・グレアム《ロック・マイ・レリジョン》
1982-84年/サウンド、白黒&カラー/55分27秒/アメリカ・スウェーデン

D…………13:40 / 18:20
-ボアダムス《77 BOA DRUM》
2008年/サウンド、カラー/7分77秒/日本/監督:川口潤

-相対性理論+渋谷慶一郎《BLUE》
2010年/サウンド、カラー/4分20秒/日本

-金沢健一《VIBRATILE SHAPE 2005》
2005年/サウンド、カラー/22分/日本

-《デイヴィッド・テュードア バンドネオン!(コンバイン)》
1966年/サウンド、白黒/38分36秒/製作:ビリー・クルーヴァー、ジュリー・マーティン(E.A.T.)/監督:ジュリー・マーティン/(c) E.A.T.

E…………19:40
-牧野貴《Elements of Nothing》
2007年/35mmフィルム→Video、サウンド、カラー/20分/日本/音楽:ジム・オルーク




これはもう、一日中ロビーにいるしか無い!というプログラム。
無料ですので、是非ともおいでください。
by makinokino | 2010-02-21 15:27 | メモ
恵比寿映像祭 追記

公式サイトになかなか情報が載らないまま、とうとう本番を向かえてしまいそうですが、実は僕も恵比寿映像祭に参加するのです。

先日、映写テストをしました。
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日が暮れてから、写真美術館の所蔵作品の[Elements of Nothing]が、2階の吹き抜けに設置された大きなスクリーンで、毎日上映されます。


☆2月20日 追記

上映担当の方が頑張ってくださり、ロビー上映での条件がかなり良くなりました!
担当の田坂さん岡村さんありがとうございました。
ロビー上映での最後の上映となります。『Elements of Nothing』のリミックス版が上映されるのは国内では3回目ですので、是非チェックしてみてください。
by makinokino | 2010-02-17 00:42 | メモ
ロッテルダム国際映画祭2010報告
帰国しました

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僕が見たショートプログラムは以下の通りです。

"Tiger Award Short Competition 2"
"Tiger Award Short Competition 5"
"Tiger Award Short Competition 7"
"Trace and Reflections"
"Two Worlds"
"Timequake"
"Romantic Melancholia"
"Natural Elements"
"Jim Jennings - NYC&Field Recording"
"Exercise in Film"
"Communication Break Down"
"Altered Sates"
"8 Times 16"
"Kino Climates - Films & Performance 3"

その中でも光っていた作品。
The Severe Illness of Man (USSR 1987 Igor Aleynikov, Gleb Aleynikov)
Shadow Trap (UK 2007 Greg Pope)
The Quick Brown Fox Jumps Over the Lazy Dog (Austria 2009 Johann Lurf)
Wall Street (USA 1980 Jim Jennings)
Laws of Physics (Austria 2009 Michael Palm)
Sound over Water (USA 2009 Mary Helena Clark)
H(i)J (Germany 2009 Guillaume Cailleau)

昨年に比べ、映画祭の規模がかなり縮小していましたが、
そのぶん、ほとんど深夜まで上映は続き、白熱した雰囲気を感じました。


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新しい出会いも多く有りましたが、それ以上に、
多くの作家や映画祭のディレクターと再会出来て、
みんな優しくしてくれて、見に来てくれて、それが嬉しかったです。

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Ben Rivers&Ben Russell



《The World》《still in cosmos》の上映も好評で、いくつかの会社が、《The World》をディストリビュートしたいと言って来たのですが、僕はまず、ディストリビュートの意味を良く理解していないので、勉強しなくてはいけません。
僕と同時上映だったベン・リバースの《I know where I'm going》は、彼の人気作《This is my land》の続編というべきもので、またもジェイクさんが楽しそうに出演しています。
また彼の作品を日本で上映したいと思っています。


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舞台挨拶の様子




・映画祭について考えた事

タイガーアワードは基本的には、新人発掘の為のものなので、僕やベン・リバース、ヨハン・ラーフ等の常連は既に賞の対象外となります。
今回、タイガーアワードにノミネートされていた作品を数本見ましたが、全体的に、社会問題を取り上げたドキュメンタリーとフィクションの作品が非常に多かったと感じました。
少なくとも、去年の倍以上はありました。

ノミネートの数も去年に比べて倍以上に増えており、ロッテルダム国際映画祭の今回の狙いは「革新的な映画作家の発掘」と言うより、「社会の中で映画祭はどのような役割を果たせるのか」という事なのだと思いました。
Kino climates のプロジェクトもそういった考えから生まれたのだと思います。
映画がタイガーにノミネートされれば、その作品は世界で多く上映されますから、取り扱った問題も、より多くの人に知ってもらう事が出来ます。
ロッテルダム映画祭は、「全力で映画作家をサポートし、文化に貢献する」という意思表示をしたのでしょう。

大きな国際映画祭に出品しても、作家は受賞しない限り上映料を貰う事は出来ません。
でも、多くの作家が見返りを期待しないで、作品を持ち寄り、皆で映画祭という文化を創り上げるという意識があるからこそ、映画祭は成立するし、続いて行くのだと思いました。ベン・ラッセルが「映画祭に映画を出品するのは、ギフトをあげるようなものなんだ」と僕に言ったのは2年前でした。まったくその通りだ。


また、インド映画と言えば商業的なアクション&ダンスの映画を思い浮かべてしまいますが、今年はインド初の実験映画祭が開催されるそうで、その中の数本が上映されていて、この事は僕に驚きを与えました。
もともと実験映画というものは、地球規模で見てみると、ある特定の緯度の枠の中でしか作られていないと考えていたからです。
南アジアでは実験映画、芸術映画は特に人気がなく、理解者も少なく、現代美術館等でも上映される事の少ない発展途上の分野であると思っていたからです。
ロッテルダムのプログラマーと一緒に、「その緯度が次第に拡大していくと良いね」なんて話しました。


これから先、実験映画、芸術映画はどのように発展して行くのか、継続させる事が出来るのかに僕は興味があります。

これから先、映画は 僕は どうしたら良いだろうか  

と、そんな事ばかりぼんやり考えていました。




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Johann Lurf と私

いろいろ書きましたが、今回、日本から参加した田巻君とヨハンと一緒に、良く滑る凍った道の上を走ってスケートごっこをしたのが、一番面白かったです。(笑)
ヨハンがあんまりすごいスピードできれいに滑るので、
思わず「若い!」と言ってしまいました。いよいよそんな言葉が。。
by makinokino | 2010-02-05 16:58 | メモ
ロッテルダム上映終了


たった今、[still in cosmos]の上映が終わりました。

もう映画を見る気がしなくて、会場でこれを書いています。

今日は[The World]の上映もあったので少し疲れましたが、
毎年、ベルギーやスウェーデンから見に来てくれる人がいるのは
本当に嬉しいことです。

上映前にはベン・ラッセルが歓声をあげて、会場を盛り上げてくれました。
頼もしい友人です。

なんて言うか、きっとこの人たちとは一生仲良くできるだろうな、なんて思います。


[still in cosmos]のプログラムは少し奇妙でしたが、
終わったあとは、多くの方が「良かったよ」と言ってくれて嬉しかったです。
うまくいったみたいです。


こちらは雪が降ったり雨が降ったりヒョウが降ったり、晴れたり、
変な天気です。

これからKIno Climatesのプロジェクトで、
友人のフロリス君がノイズのライブをやるので楽しみにしています。
(フロリス君については去年のロッテルダム報告を見てみてください)


また帰国したら写真などをのせて報告します。
by makinokino | 2010-02-02 01:12 | メモ