映画作家 牧野貴の映画の上映予定など
by makinokino
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コラージュと星図表
もう6年程前の事になりますが、
いろんな理由で映画が創れなかった時期に、
毎日毎日、雑誌や古本の切り抜きからコラージュを創っていました。

今日、その画像が出て来たので、てきとうに3枚選んで貼付けてみます。
こういうのが500枚くらいあります。

自分が一番気に入っていたのは、
植物と動物を解体して、再生、再構成したシリーズ、
「ヘベリウス星図」(注1)を解体して再生、再構成したシリーズ、
悪夢氏が宇宙を駆け巡る「ミスター・ナイトメア氏の悪夢」などでした。

僕のホームページの子犬は、「ヘベリウス星図」の子犬座です。
この子犬座だけは、解体する気にはなれませんでした。




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(注1)
「ヘベリウス星図」は、天球という球体が世界を覆っていて、
さらにその天球を外側から観察したという視点から描かれているので、
一般的な「フラムスチード星図」と、全て裏表になった像で描かれています。
オリオン座とか、羊飼い座などは、結構無理な姿勢で描かれていて、面白いです。
(フラムスチード星図は、地上から天球を見上げた状態で描かれています。)

図書館にあるような分厚い百科事典で調べると、たくさん情報が載っています。
by makinokino | 2009-11-29 23:00 | メモ
レオナルド

エッシャーの「無限を求めて」という本に、
創造力について語る章がありました。

そこで彼が引用していたレオナルド・ダ・ヴィンチの言葉。

「もし、風景を描かねばならないのなら、いろんなしみで汚れた壁や、さまざまな種類の石で出来た壁を眺めなさい。そのなかに、あなた方は多様な山の風景や、河や、岩、樹木、なだらかな平原や丘に似たものを見出すでしょう。また、戦争や人間の姿や奇妙な顔つきや、その他衣装や数えきれないほどのものを見るでしょう。
それらのかたちを強調し、改良すればいいのです。このような崩れゆく壁は、あなた方が自分の思い通りの名前や言葉を聴き取れる、教会の鐘の響きにも似ています。」



ここで言う、「汚れた壁」「教会の鐘」とは、、、、

創造力、想像力の源となるもの、エッシャーに言わせれば、「グレー」。
あらゆるコントラストを生み出す事の出来る、有機的な無の事。
鑑賞者の想像力と結びついて変化する、自由な、不定形な存在の事。
by makinokino | 2009-11-26 23:28 | メモ
"The World" opening




京都より戻りました。

ご来場下さった皆様、映画祭の皆様、本当にありがとうございました!

「《still in cosmos》の次にはどんな映画が出来るのか」、
という質問をして下さった皆様へ。

《The World》を初上映したとき、映写室から撮った映像です。
左下にかすかに写る赤い光は、ジムさんのシンセサイザーです。
by makinokino | 2009-11-24 07:41 | メモ
京都国際学生映画祭

昨年11月に、伊藤高志さんとの上映、トークショウでもお世話になりました、
京都国際学生映画祭に今年も参加します。

急遽決まったのですが、上映前に少しトークをする事になりました。
星と細胞の撮影の達人、豊岡定夫さんも京都に行きます!

《still in cosmos》は、関西での上映の機会がなかなか無かったのですが、
京都の大学生の強い熱意により、HD上映が実現しました。


11月23日(祝日)、19時30分より京都シネマです。
(京都市下京区烏丸通四条下ル西側 COCON烏丸3F)

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詳しくはこちらをご覧下さい。→京都国際学生映画祭特設サイト
by makinokino | 2009-11-22 17:46 | メモ
作家の言葉
古本屋で、エッシャーの「無限を求めて」という本を見つけました。

これはすごく良い本。

ベルメールの「イマージュの解剖学」もそうでしたが、やはり
本物の作家、本人が書く文章というのは、イメージの飛躍や躍動感が、
これでもかというほど詩的で有機的で、しかも現実的で、涙が出そうになります。

これからもずっと、そういう文章に多く触れていたい、と思いました。
by makinokino | 2009-11-16 00:04 | メモ
勉強会
『マリンスノー 石油の起源』や『潤滑油』など、
多くの科学映画の名作の撮影をされた、天体撮影、細胞撮影の達人である、
豊岡定夫さんと、長くお話をしました。


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今になって訊きたい事が山ほどあったので、
いろいろと質問してしまったのですが、
本にしたいくらいの名言が連発して、僕はメモをとりながら話しました。
やはり、小林米作さんのエピソードは超人的で、
信じられないような武勇伝が次々と出て来ました。


後半はお互いに酔っぱらってしまいましたが、
ミクロコスモスとマクロコスモス、
石油の創る虹色の秘密や、低い月が何故赤いのかとか話していたら
あっというまの6時間でした。
50歳の年齢差は全く気にならず、僕らはまるで友人のようでした。



そして、、11月23日には京都シネマにて、
豊岡さんが撮影された映画と僕の『still in cosmos』が、
何と同じプログラムで上映されます!

しかも、小林米作さんの『生命誕生』までも、、、


詳細は京都国際学生映画祭のサイトをご覧下さい。
http://kisfvf.com/kagaku.html
by makinokino | 2009-11-09 01:10 | メモ
アユミギャラリーでの上映の事


アユミギャラリーで9月に行った上映会、
通称「レッドクロス上映会」への言葉が届きました。

アユミギャラリー主催である、鈴木惇子さんの言葉です。


*********************


2009年9月


red cross 展。
9月13日,その日は悠が遠くへ行ってしまった日。
その日を彼の前向きの気持ちをすべての人に降り注ぐ、
そうした日にしていこうと考え、2009年9月11日~16日の期間、
彼を愛してくれた青柳龍太さんに
展覧会のプロデュースとアートディレクションをお願いした。

07年2月『ここにいる間』という展覧会を開催してくれた
青柳龍太さんと映像作家の牧野貴さんが中心となって若い映像作家,造形作家の方を中心とした展覧会となった。
「Y氏の部屋」Y氏のプライベートコレクションというイメージのインスタレーション。
静謐な空間。骨董と写真,映像が展示された、精神的深さの漂う空間。
骨董とコンセプチュアルアートが美しく共鳴する世界。
ただそこにいるだけで心やすらぐ、
思いをめぐらさずにはいられないような思考空間。

夜には3日間,各国の映画祭で注目される牧野さんセレクションによる
最先端の世界の実験映像作品の数々が上映された。
その締めくくりは牧野さんの『while we are here』という作品。
07年,悠への追悼の気持ちを込めて作ってくださった作品を完成させ,
フランスの作曲家Colleenの音楽とあわせた作品。
静かで瞑想的で光に満ちた美しい作品。
最後に映し出される砂浜の足跡が、この世に生きたすべての人の足跡を想わせる。

参加してくださった作家の皆さんに心から感謝致します。
プロデュースしてくださった青柳さん、ありがとう。
そして,この展覧会が、20代30代の若い作家の皆さんが
これからどんどん世界で活動していかれることの、
ほんの少しの後押しになればと思います。

「この空間には争いがない  この部屋には壁がない」という青柳さんの言葉。
その世界がここから少しでも広がること、世界へ広がることを願います。


********************





実は僕が今年のロッテルダム国際映画祭で、
ブルース・マックルーアの強烈なフリッカー映画で失神した時、
助けてくれたのはアムステルダムに留学中の鈴木惇子さんの娘、
歩さんだったのでした。

こちらこそ、ありがとうございます。
世界はせまいですね!
by makinokino | 2009-11-06 23:20 | [+]上映会について
撮影


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by makinokino | 2009-11-02 23:01 | メモ
結婚式と影
姉の結婚式に出席する為に横浜へ行きました。

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そのまま坂本宰さんの影を見る為に中野富士見町へ。
坂本さんは雨男としても名高いのですが、
開場時間とほぼ同時に雨が降り始め、さすがだと感心しました。

完全暗転となった瞬間から、
体ごと消されてしまったような感覚になったり
三原色の星が発生したり
水の反射が結晶化して行くような瞬間を目撃したりしていると、
ふと、影、肉体というのは命が結晶化したものなんだっけ
なんて思っていたら、あっというまに一時間以上が過ぎてしまいました。

すごく純粋な影でした。
by makinokino | 2009-11-02 12:34 | メモ